【2023年】すすき川花火大会の日程は?場所や穴場スポットも紹介!

イベント☆夏☆

こんにちは。kamijiです。松本の夏のイベントといえば『すすき川花火大会』 もその一つですが、昨年に引き続き開催が気になるところ。今年はどうなるのか… 厳しい暑さだからこそ、見上げる夜空の花火の美しさが映えるのではないでしょうか。詳細をご案内できればと思います!

『すすき川花火大会』とは松本市街地を流れる薄川の河川敷から打ち上げられる約3700発の彩り豊かな花火はスターマイン・ナイアガラの滝など楽しむことができます。

毎年、8月10日と開催日(例外あり)は決まっていてます。近くの筑摩神社(つかまじんじゃ)の宵祭りと重なることもあり、屋台も多数並ぶとても賑わいのある花火大会なんですよ!

残念ながら、この花火大会も2020年、2021年と過去2回は中止となりましたが、昨年に引き続き松本の夏の風物詩である『すすき川花火大会』を楽しみたいですね!(^^)! では2023年の日程から見どころや穴場スポットをご紹介したいと思います!

2023年すすき川花火大会の日程は?

2023年のすすき川花火大会の日程はいつなのでしょうか?

すすき川花火大会の過去の開催日を調べてみると、毎年8月10日に開催(例外の年もあり)されていました。過去2回(2020年・2021年)は中止。

さて今年は…

すすき川花火大会実行委員会事務局のHPが更新されましたので、最新情報をお伝えします!

2023年も 8月10日(木) に開催されます。※荒天時は中止(延期無し)

交通規制エリアの設定がありますので詳細は交通規制の案内図をご覧ください。(会場周辺の交通規制時間18:50~20:20)【交通規制図はタップでPDFに変わります】

交通規制図(PDF) ダウンロード

合わせて気になるのは開催時間ですよね。今回は時間が短縮されます。

例年はオープニングを含め約90分でしたが、

オープニング 19:10 ~ 19:30  (20分)
花火打ち上げ 19:30 ~ 20:45  (75分)

今回も昨年同様、開催時間は19:10~20:05 の約1時間になります。

オープニング 19:10 ~ 19:20  (10分)
花火打ち上げ 19:20 ~ 20:05  (45分)

感染拡大防止・熱中症対策のため規模の縮小は致し方ないことですが、過去2回の中止を考えれば恒例の花火大会が返ってきたこと自体に“待っていました~!”そんな気持ちになりますね。

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2023年すすき川花火大会の開催地は?

薄川(すすきがわ)とは、長野県松本市を流れる信濃川水系の一級河川。1996年放映のフジテレビのドラマ白線流しの白線を流すシーンの舞台にもなっているんですよ。

河川敷ではBBQやピクニックなどのんびり寛ぐことができます。またマラソンコースや子供が遊べる遊具、トイレ設備もあります。

開催地は 〒390-0221 長野県松本市里山辺にある薄川の河川敷で開催されます。

今年もすすき川花火大会実行委員会事務局から重要なお願い事項があります。

マップ 薄川(筑摩橋~見晴橋 間)

開催地は薄川(筑摩橋~見晴橋 間)の河川敷となります。橋もいくつかありますので目印になるマップを載せておきますが〜

今年も暑さをしのぐために少し離れた場所や高台からのご観覧。また自宅などでweb生配信を見てゆったりと過ごして下さいね!

アクセス

開催当日は混雑を避けるため公共交通機関のご利用をお勧めします。

・長野自動車道 松本ICから車で25分
・JR篠ノ井線 松本駅から徒歩で30分

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筑摩神社のお祭り

冒頭に書きました8月10日は、筑摩神社(つかまじんじゃ)の宵祭りです。翌11日が例大祭となります。地元に根強い人気のある御祭りで屋台も出て賑わいを見せています。

  • 8月10日(宵 祭)
  • 8月11日(例大祭)

筑摩神社とは

筑摩神社には重要文化財で室町時代建築物の本殿とその前に建つ拝殿(県宝)、その他に小さな社がいくつかあります。

鎮守の杜は樹齢400年位の欅が群生しており大きな神社の印象をうけます。筑摩(つかま)神社は古来からこの地に鎮座し、筑摩八幡宮、あるいは国府八幡宮の名でよばれてきました。

つかまじんじゃの画像1

筑摩神社 本殿 (重要文化財)

筑摩神社拝殿の写真

筑摩神社 拝殿 (県宝)

御祭神は

八幡宮の社号でよばれるようになってからは、祭神は中央の誉田別尊(ほむたわけのみこと 応神天皇)、左方の気長足姫(おきながたらしひめのみこと 神功皇后)

右方の多紀理姫命(たぎりひめのみこと)狭霧姫命(さぎりひめのみこと)多岐津姫命(たぎつひめのみこと)の三神であったようです。中世になって小笠原氏が筑摩郡に入ると、源氏の守護神として小笠原氏の厚い信仰を受けました。

松本市ホームページ:筑摩神社(写真・内容引用)

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穴場スポット

すすき川の河川敷から打ち上げられる花火のため東西南北から高い建物に遮られなければ遠方からもゆったりと花火観賞をすることができます。

特に城山公園から眺める景色は松本城と花火が同時に見られる絶景ポイントとなりお勧めです。また今年はweb生配信をタイムリーで楽しめるのもオンラインの時代ならではですね!

本来なら河川敷ということもあり橋の欄干からロマンチックに肩を並べて見るのもよし。土手にシートを敷いて眺めるのもよしですが… 今年は制限されているためご理解・ご協力をお願いします。

実は地元の花火大会って遮るものがない自宅の2階やマンション、アパートからビール片手に眺めるのが一番優雅に快適でいいんですよね (^^)/

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すすき川花火大会問い合わせ先

主催となる『すすき川花火大会実行委員会』のホームページを載せておきます。

まとめ

『すすき川花火大会』は『松本ぼんぼん』と並ぶ松本市の夏の風物詩の一つでしたが、過去2回は中止を余儀なくされるものでした。

昨年に引き続き開催時間は約1時間と短縮されましたが、花火は日本の夏、そして地域には欠かせないイベントですよね!

花火といえば浴衣にかき氷、綿あめ夜空を眺めながら花火の上がった時の歓声ですが、感染拡大防止の制限や熱中症対策のお願い、そして注意事項も昨年同様に加わると思います。

参加者一人一人がマナーを守り戻ってきた夏の風物詩を楽しいものに、また翌年につなげられるようにしたいですね!

この待ち遠しい夏のイベントが予定通り開催されることを願っております。今回もkamijiのブログをお読み下さりありがとうございました。

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