思考の整理箱|001「困ったことは起こらない」が、なぜか実生活で勝手に回り始めた話

思考の整理箱

※これは答えや正解を示す記事ではありません。
気づいたら、思考が静かに整理されていた。
そんな感覚の記録です。


**斎藤一人**さんの
「困ったことは起こらない」という言葉。

最初に触れたとき、
「なるほど、いい言葉だな」
そのくらいの感覚だった。

強く信じようとしたわけでもないし、
人生を変えようと思ったわけでもない。
ただ、不思議と頭の中に するっと入ってきた


実践しようとした覚えはない

よくある自己啓発のように、

  • 今日からこう考えよう

  • 困らない自分になろう

  • ネガティブを消そう

そんなことは一切していない。

困ったら「うわ…」と思うし、
焦るときは普通に焦る。
それでもなぜか、
深刻にならない


気づいたら、こうなっていた

後から振り返ってみると、

  • 困った「出来事」は起きている

  • でも「困った人生」にならない

  • いつの間にか、なんとかなっている

そんな場面が増えていた。

不思議だけど、
奇跡が起きている感じでもない。

ただ、
「困った」と決めつける前に
次の一手を考えている自分がいた。


この言葉の正体に気づいた

あるとき、ふと思った。

これは
「何も起きない魔法の言葉」じゃない。

たぶん、

困ったと“決める”のを
少し後回しにする言葉

なんだと思う。

意味をすぐに確定させないから、
視野が狭くならない。
選択肢が残る。
結果、流れが止まらない。


無理に信じなくていい

この言葉は、

  • 信じるもの

  • 守らなきゃいけない教え

ではないと思う。

もし合わなければ、
使わなくてもいい。

でももし、
今ちょっと疲れていたり、
考えすぎて動けなくなっているなら、

「これは困ったことじゃないかもしれない」
意味を保留してみる。

それだけで、
世界の重さは少し変わる。


今の結論

「困ったことは起こらない」は、

前向きになるための言葉ではなく、
力を抜くためのスイッチだった。

頑張らなくてもいい。
完璧に理解しなくてもいい。

ただ、
そう思えた日は、
なぜか今日もうまく回ってしまう。

それが、
今の正直な実感です。


― 思考の整理箱より

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