🌱 思考の整理箱②|自分で決める力を取り戻す記録
小さな気づきを積み重ねながら、自分軸を育てていく思考ノートです。
決められない人が持ちやすい思考のクセ

思考の整理箱②では、
「自分で決める」という感覚を少しずつ取り戻していく過程を書いてきました。
その中で気づいたことがあります。
決められないのは、
意志が弱いからでも、能力が足りないからでもなく、
ある思考のクセが身についていただけなのかもしれない、ということでした。
今回は、私自身が感じていた
「決められないときの頭の中」について書いてみたいと思います。
正解を探しすぎてしまう
何かを選ぼうとするとき、
私はいつも「一番間違いのない答え」を探していました。
- どれが正解なんだろう
- 後悔しない選択はどれだろう
でも人生の多くの選択には、
最初から用意された正解はありません。
それでも正解を探し続けてしまうのは、
間違えることへの怖さがあったからだと思います。
人の反応を先に想像してしまう
選ぶ前に、
- こう思われるかも
- 変に見られるかも
そんな想像が先に浮かんでいました。
本当は、自分がどうしたいのかよりも、
周りがどう感じるかを基準にしていたのかもしれません。
それは優しさでもあり、
同時に自分を小さくしてしまうクセでもありました。
失敗=自分の否定だと思っていた
決めることが怖かった理由のひとつに、
「失敗したら、自分が否定される」という感覚がありました。
でも今は思います。
失敗は人格の否定ではなく、
ただの経験のひとつ。
そう分かってから、
少しだけ選びやすくなりました。
自分の感覚より、他人の基準を優先していた
何を選ぶか迷うとき、
私はよく「普通はどうするんだろう」と考えていました。
それは安心できる考え方でもあります。
でもその安心の中で、
自分の気持ちを後回しにしていたことにも、
後から気づきました。
思考のクセは、悪者じゃない
ここで大事だと思うのは、
これらの思考のクセを「ダメなもの」と決めつけないこと。
きっとそれは、
- 傷つかないため
- うまく生きるため
に身につけてきた大切な工夫だったのだと思います。
だから無理に消そうとするのではなく、
「ああ、またこの考え方が出てきたな」と
そっと気づくだけで十分でした。
おわりに
決められない自分の背景には、
いろいろな思考のクセがありました。
でもそれは、
変わらなければいけない欠点ではなく、
ただ少し見方を変えていける部分だったのかもしれません。
思考の整理箱②で書いてきたように、
自分で決める力は、少しずつ育てていけるもの。
もし同じように迷っている人がいたら、
この小さな気づきが、
何かのヒントになれば嬉しいです。
🌱 補足記事:補足1はこちら👉なぜ私は「決められない人」になったのだろう



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